アイザック RECRUITMENT

CrossTalk vol.1

パッケージ事業本部×先輩後輩

発想力で、新しい
パッケージソリューションを!

所属:
パッケージ事業本部 営業本部 関東エリア担当
主な仕事:
ダンボールの「容れる」「包む」「運ぶ」可能性を追求し、お客様にとってのパッケージソリューションを提案する。
Aさん:
1999年入社(右)
Bさん:
2010年入社(左)
Cさん:
2021年入社(中央)

知名度・安定性・独自性、
すべてが揃った企業

A:
最初に興味を持った理由は、「家から近かったから」なんですよ。実家から富山の滑川工場まで歩いて5分なので、採用面接の時も「会社に何かあったら、一番に駆けつけます!」って伝えましたから。
B:
私は商材が魅力でした。「ダンボール」って、生活に欠かせないものですし、機能性ダンボールをプロデュースできる独自技術にも惹かれました。親しみやすさと独自性の両方を持った商材って、面白そうだなって思ったんです。
A:
ぼくも、アイザックの独自の技術力に「この会社、すごいな」って思いましたね。それと、面接の時、学生の話をしっかり聞いてくれた面接官の印象も良かったです。
B:
ダンボールってあらゆる企業、ビジネスで使われていますから、商材として「なくならないもの」という安心感がありますよね。
C:
ぼくも富山県出身なんですが、富山でアイザックといえば、知名度が高いですから。公務員になるような安定性に魅力を感じて入社しました。知名度があって安定性、独自性もある企業は成長の伸びしろも大きいはずです。
Aさん
現在単身赴任中。歴史や武将が好きで休日は
お城巡りを楽しんでいる。

職場の雰囲気や企業風土は?

仕事は全力で!
オフの「楽しむこと」もサポート

B:
成長させてくれる風土がありますね。上司や先輩から、違うところは違うとはっきり言われますし、なぜ違うのかという理由もちゃんと説明してくれますから。納得した上で次に行けるので、成長しやすいんです。
A:
それは上司や先輩も意識的にやっているんですよ。会社みんなで人材を育てよう!みたいな風土があると思います。
C:
ぼくも、それは感じていて、日々の仕事で注意されることもあるんですが、その後にフォローをしてくださるので成長できているなと思います。
B:
仕事に慣れるまでは大変かもしれないけれど、先輩たちも「成長させる」という考えがあって、伝えてくれているんですよね。
A:
仕事をする上での基本ですが、上司や先輩たちは、「報・連・相(ほうれんそう)」を大事にしていますよ。それは、後輩や新人に一人歩きさせないための配慮。何か問題があった時は上司がフォローし、責任を取れるような体制になっているので安心して仕事ができます。
B:
自慢できると言えば、「仕事も、遊びも全力でやる」という企業風土もアイザックらしさですよね。メリハリがしっかりありますから。
A:
それは社長が率先してやってくれています。遊ぶためのサポートがあって、運動会やスポーツ大会、社員旅行など社内イベントがたくさんあります。
B:
以前、富山県魚津市にある遊園地ミラージュランドを貸し切ったこともありますよね。乗り物は乗り放題、飲食も全て無料!家族も自由に参加できて、とても盛り上がったことを覚えています。
C:
そうなんですか!?ぼくの入社前ですよね。遊びのスケールも大きい!
A:
社員旅行先のUSJで貸し切りパーティーをやったこともあります。遊びも妥協しない姿勢って仕事にも通じるところがあって、成長企業の条件なんじゃないかな。今はコロナ禍で、イベントが開催できていませんが、状況を見て、また再開できたらいいですね。
遊園地ミラージュランドを貸し切った
社内イベント

仕事で成長を実感したこと、大変だったことは?

自分のスキルを上げれば、
仕事はもっと面白くなる

C:
この3人の中ではぼくが一番後輩ですが、最近では少しずつお客様からの質問にスムーズに答えられるようになってきました。そこに成長を感じます。
B:
入社したばかりの頃は、お客様のところへ行くだけで緊張していましたよね。スムーズに話せるようになってくると、それがなくなって、仕事が面白くなってきます。
A:
営業職って、経験を積むと肝が据わってくるんですよ。お客様との話し方も、状況に合わせて応用できるようになってきますし。商談も雑談力が大事で、コミュニケーションスキルが自然と上がってきますよね。
C:
ぼくは20代なので、お客様は年上の方ばかり。最初はどう話せばいいのか、とまどったこともありましたが、臆せず相手のことを知ろうと自分から働きかけることで、少しずつ信頼関係を築けるようになるんですよね。
A:
そういう関係性を長く続けると、お互いにキャリアを積んで、相手の担当者も役職が付くなど大きな判断ができる立場になっていきます。そうすると、商談がさらにスムーズになりますよね。
C:
大変なことは、お客様と価格交渉をする時です。信頼関係と交渉力が試されます。また、工場との調整も苦労があります。自社の工場でできないことは協力工場へお願いすることもありますから。
A:
長年この仕事をやっていますが、やっぱり納期の調整は大変ですね。急に納品をしなきゃならないこともありますから。工程や配車の手配をしてしまっている時は、自社工場や協力工場へ行って予定変更のお願いをします。ただ、そこにビジネスチャンスがあることもありますね。次の受注につながったり。
B:
わかります!そこがやりがいでもあります。
Cさん
趣味は「サッカー」。野木工場に配属後も
大宮や宇都宮で開催されるサークルに参加している。

関東エリアでの働き方は?

競合多数!
スピード感と商談力でチャンスをつかむ

A:
富山とは違ったフィールドがあります。ダンボール業界の最大手もあって競合が多いですから。アクセスがいい北関東にはさまざまな企業の物流倉庫が集結しているので、パッケージのニーズも多い。そんな激戦区で、富山から進出してきたアイザックが売り上げを伸ばしていくためには、工夫が必要です。
C:
営業担当者たちの「大手に負けない!」という気持ちは強いですよね。
B:
商材のダンボールは、当社も含めてどこもハイクオリティなので、どう参入していくかが問われますよね。お客様に提案するスピード感とタイミング、コミュニケーションスキルが大事です。アイザックで実現できるパッケージを適材適所に提案していく、クライアントとのマッチングの良さも見極めないと。
A:
心強いのは、会社側が競合に負けない体制を整えてくれていることですよね。設備投資もして、機能性の高い商材を作れる環境があるから、私たちも自信を持って提案ができます。アイザックという企業としての信頼度も大きな後ろ盾になっています。
C:
マーケットが大きい分、やり方によって面白い仕事を受注できる可能性もありますよね。
A:
そうなんですよ!ぼくも以前、大手芸能事務所からアイドルグループのDVDパッケージを数万枚という単位で受注できたことがありました。これは関東エリアだから経験できた仕事だと思います。富山から東京へ転勤になって9年目ですが、こちらでは仕事の幅が広がり、人とのつながりも増えました。転勤は自分にとって転機で、スキルアップできたと感じています。
B:
転勤者へのサポートも手厚いですよね?
A:
最高に手厚いです!転勤者の借上社宅費は従業員の負担は1割なので、私は今7万円のところに住んでいますが、月の住宅費は7000円のみ。富山に家族がいる単身赴任の身なので、月1回、帰省のための交通費を支給してもらっています。それに加えて、富山での会議に出席する時は休暇とからめてもらい、家族との時間を持ちやすくしてもらっていますよ。
Bさん
バイクが好き。栃木県は高原や温泉が楽しめる
ツーリングスポットがたくさんあります!

今後の目標は?

オールパッケージ!

A:
若い人たちのアイデアをもっと取り入れていきたいです。時代が変化していく中、当社でも若い人たちのマインドを理解してビジネスをしていくべきです。アイザックの体制も変わりつつあって、以前はエリアごとに仕事をしていましたが、今はオールパッケージ事業でイノベーションを生み出す体制です。その流れにのって、商品開発やECビジネスでも、多様なアイデアを生かしていきたいです。
C:
新しいチャレンジ、やってみたいです!これから新規営業にも力を入れて特にフード関係にもっと入り込んでいきたい。ぼくは実家が飲食店をやっていて、両親の仕事を幼い頃から近くで見てきたため、相手のニーズをつかみやすいと思っています。
A:
新規営業で、自分の発想を生かせたらいいですね。ぼくも以前、「大手テーマパークでアイザックのダンボールを使ってもらうにはどうしたらいいか?」って考えていたことがあるんですよ。営業先も含めて自分で考えて、アクションを起こせば仕事はもっと面白くなるはず。
B:
組織として、いい方向に向かっている感じはしますよね。野木工場のチームワークもどんどん良くなってきていますし、それが提案力にもつながっていくと思います。私は中堅の立場ですが、後輩たちのスキルアップをサポートしていきたいです。
A:
みんなで一丸となって、関東エリアの規模をもっと大きくしていきたいです。頑張りましょう!
アイザックとコクヨTHINK OF THINGSとの
コラボプロダクト「CARTON 2.0」
2022年度グッドデザイン賞を受賞