環境
環境への取り組み
四季折々の花が彩る
景観整備
最終処分場アイザックオールの敷地には、芝桜、つつじ、さつき、サルスベリ、桜、バラ、ラベンダー、椿、もみじ等、様々な樹木や花卉を植栽。四季を通じて色とりどりの花が咲き誇ります。これらの花・植木の手入れには、雑草取りや雪吊りというところから地域住民の方のお力をお借りしています。
新しいエネルギーへの挑戦
エネルギー創生
太陽光パネルをグループ内の事業所の屋上や敷地内に設置するほか、食品廃棄物から精製したメタンガスを利用したバイオマス発電施設を富山エコタウン内に開設。再生可能エネルギーの有効活用を進めています。また本部工場およびエネルギーセンターでは、廃棄物を焼却処理した廃熱を利用した発電を行っています。これらを総合すると、アイザックグループの再生可能エネルギーでの発電規模は合計で約15MW(メガワット)の発電能力を有し、年間約10,000世帯に相当する電力を供給しております。
また廃棄物発電により削減した電力分のCO2排出削減量を、国が認証する「J-クレジット制度」によってクレジット化。2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットでは、100t分の「J-クレジット」を提供させて頂き、開催に伴う温室効果ガスのカーボン・オフセット(排出量の埋め合わせ)に寄与致しました。
環境教育
環境フェア出展
学校(中高大学)での講義
富山県、富山市などが主催するエコライフイベント「とやま環境フェア」には毎年定期的に出展。大学をはじめ中学・高校などに、「廃棄物とリサイクル」「環境創造企業」などのテーマで出張講義を行うなど、青少年を対象とした環境教育の振興にも力を注いでいます。