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社員紹介
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社員紹介
現在、品質管理グループに所属しており、上司・後輩と一緒にダンボールの機能試験や製造後の出荷前検査、製造ラインでのトラブル対応などを行なっています。試験には「箱圧縮試験」「破裂強度試験」「滑り角度試験」「罫線折り曲げ試験」などがあり、お客様から要求された強度や品質を満たしているかを評価しています。出荷前検査では完成したダンボールが規格通りの寸法、指定された色、印刷内容、配置になっているかを検査し、検査成績書を発行。合格品のみを出荷しています。
会社の活動方針にもある「お客様要求を全員が理解し、高品質なモノづくりの徹底」をモットーに、「ダンボールを頼むならアイザック」と言ってもらえることを目指して仕事に取り組んでいます。
アイザックでは新入社員それぞれに１名の先輩社員（年の近い若手社員がメイン）がインストラクターとして１年間フォローアップ・指導をしています。新入社員の成長の手助けとなり、若手社員の指導力アップにもつながります。
品質管理グループには、私も含め、各製造ラインで仕事を経験した社員も多く所属しており、現場での経験を生かしながら品質向上のための意見交換や相談ができる環境です。そのため、製造工程でトラブルや品質不良が発生しても、過去の経験から原因追究→是正までをスムーズに行なうことができます。このように、チームで協力しながら仕事を進め、課題を解決し、会社とともに自分自身も成長していける環境があると思います。
製造現場において不適合品の発生は避けられません。現在抱えている問題や、過去のクレームから再発防止策を図り、品質異常やクレーム件数の削減に努めています。不良やトラブルが発生しやすい製品がある場合、品質管理のメンバー内での情報交換はもちろん、製造ラインの担当者の意見も聞きながら不具合の真因を追及し、改善に結び付いた時には「頑張って良かった」と思います。お客様の要望に応えられるよう、ダンボールに関するさまざまな知識を学んでいきたいと思います。
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時代にマッチする
ダンボールを作る仕事は面白い！
ダンボールは私たちの生活には欠かせないものです。また、ダンボールは寸法や形状・印刷の自由度が高く、お客様の要望に合わせて商品を作ることができます。
ライフスタイルの変化や労働環境の変化から、ダンボールに求められる要望も変化しています。アイザックの活動方針に「時代に即応した製品開発の強化」とあるように、時代や環境の変化に対応しながら、常に新しいモノづくりへ挑戦していきましょう。
