パッケージ事業本部野木工場第二製造グループ | 社員紹介 | 新卒採用 | 採用情報

段取り良く、ミスなく
加工機のオペレーション

ダンボールシートに印刷、切り込み、型抜きなどの加工を施すフレキソプリンターという機械を担当しています。主な仕事は、前工程のコルゲート（ダンボールシートの製造機）から流れてくるシートの管理や、出荷日及び積み込み時間を考慮して1日の製造順を考える段取りを行います。
製造時には印版脱着、切り込みを入れる刃物の脱着、手穴などの加工用型の脱着といった機械のセッティングを行ったり、実際に機械を動かしてテスト品を製造し、製品が仕様と合っているかの確認や本通紙中の抜き取り検査、機械を調整するオペレータ作業をしています。

コミュニケーションが活発で
スタッフ同士が助け合える

いい環境だと思います。担当する機械のスタッフたちは年齢が近いため、お互いに気兼ねなく会話を楽しめたり、ミスがあった際に指摘しあったりできるので、雰囲気を壊すことなく作業ができます。工場内全体を見ても、年齢関係なく雑談や情報交換、アドバイスができており、良いコミュニケーションが取れていると感じます。
作業場、休憩所などの施設環境においても、明るく快適なスペースが用意されており、働きやすい環境だと思います。

製品を通して
社会を便利にできるやりがい

前後工程の担当者に迷惑をかけずにシートの段取り及び製造をすることができた時や、テスト印刷で仕様書通りに印刷の仕上がりがずれなく、美しくできた時はとても楽しいです。1日の製造量が多い日や1点の製造数量が多い時に、ミスなく作業を終えられた時にもやりがいを感じます。また、自分自身はもちろん、同じ機械を担当している後輩の成長を実感した時は達成感を味わうことができます。
会社のメンバー全員が思うことだと思いますが、自分たちが製造したダンボールをスーパーやホームセンターで見かけると、生活に欠かせない物を作っていることを実感するとともにやりがいを感じてうれしく思います。